日本史はマンガだけ読んで学習しよう、という
小学生の発想みたいな勉強法で進めているんですが、
同じことを世界史でやってもつまらない。

というわけで今年の春からぼちぼちやっている
社会人のやり直し世界史、
こんな手順だよというのをお話ししたい。

途中からおかしな方向にいくので、
後半は「これは効率が悪い方」と
反面教師にする構えで読んでください。

最初はTry it世界史動画だけ見ていた

青チャートやりながら、無料動画で
世界史の授業を流し見することから始まりました。
歴史の授業の時にこっそり内職する感覚で
むしろ数学が進む不思議。
で、数学に行き詰ったら
世界史のノートを右端にとったり。

世界史のながら見ノート

学生時代にきっちり歴史の勉強してた人は
この程度でも十分だと思います。
家事の合間とか通勤中にちょっと動画見るだけ。
かんたん。

ちゃんと覚えたいという欲が出てくる

もうちょっとちゃんと覚えたいな、と思って
Kindle Unlimitedでこの本を選んだあたりから
様子がおかしくなります。



本当はメルカリで現役の学生が使う世界史の教科書を買ったり、
本屋でそこそこ詳しい参考書でも買えばよかった。


この本を使って単語カードをざっと1000枚くらい作ってから
そのことにようやく気付きます。遅い。

というのもこのテキスト、細かい用語まで網羅してて
いままで動画でのんびり見ていた知識だけでは
全然追い付かない。
あれ? そこのとこもっと詳しく教えて?
と、あろうことか世界史Kindle沼に入って行きます。

繰り返しますが、動画で知識のとっかかりを作り、
教科書を読むのがいちばん効率がいいです。

この先は「なんか変な方に行っちゃったアレな人」を
あたたかい目でごらんください。

世界史Kindle沼に詳細を求める

それからはKindleの検索窓に「世界史 参考書」などと打ち込み
片っ端から読む日々。
読んだ本の感想をいくつか並べます。ぜんぶ2020年5月時点で
Kindle Unlimitedで読めたものです。

図解 世界史 [世界史徹底マスター] Kindle版

これはよかった。
図解、というだけあってこんな感じで地図がたくさん。
レビューも「概要がざっくりわかっていい」等々好評です。


西東社図解世界史 [世界史徹底マスター] Kindle版(まがい まさこ著)

私が好きなのは各ページにある
「この時代を知るための書籍・映画」というミニコーナー。


西東社図解世界史 [世界史徹底マスター] Kindle版(まがい まさこ著)

次につながる糸口をたくさん作ってくれるのはいい本ですよね。
動画で興味を持って「ちょっとだけ勉強してみようかな?」と思っても
この本くらいならサブテキストとしても気軽に読めそう。

ゆげ塾の構造がわかる世界史【増補改訂版】 Kindle版

結局マンガ読んでるやん…。
と思いつつも、とりあえずとっつきやすい印象で選んだ一冊。
このあともゆげ塾著の本を何冊か読んだけど、なぜか
イギリスちゃんがあくどい印象の話ばかり引いてしまう。

【マンガ】世界の歴史がわかる本<大航海時代~明・清帝国>篇 Kindle版

マンガ多い…?
中央アジア史の詳しい本が全然なかったので
そのあたりを調べたら出てきた本です。

通史というより、重要な局面にスポットをあてた
短編がいくつか入ってるんですけど、
今まで読んだどの本より読みやすくて
「これで全部読ませてくれ…」と
思いました。

【マンガ】世界の歴史がわかる本<大航海時代~明・清帝国>篇 Kindle版(綿引 弘 (監修))

洪武帝の農業政策をねっしんに描いたかと思ったら
「ハゲを気にしてた」
なんてことを急にぶっこんでくるところが最高に好きです。
こういうサブエピソードがあって初めて
歴史上の人物が立体的に立ち上がってくるというもの。

よくいくサイト

誰これ…? というのを検索するとよく行き着きます。
毎度お世話になっております。

世界史の窓

大体ここでなんとかなる。地図も豊富。

https://www.y-history.net/index.html

ブリタニカ

日本語で情報が薄い時に調べる。

https://www.britannica.com/

ちなみに英語で集めた記事はPocketで収集してP2KでKindleに送って
ソファでだらだらしながら読んでいます。
Kindleだと内蔵辞書があるので
「調べ物のための文書で調べ物が見つかる調べ物地獄」
にあまりハマりません(たまにハマる)。
詳しく調べるためにばりばり記事を読んでいると
いつの間にか英語の勉強にもなる不思議。

暗記をすること(まとめに入る)

とまあこんな感じで本や調べたものを読みながら、
一問一答テキストのAnkiカードに
おもしろエピソードを書き入れつつ
世界史の勉強を続けています。

英単語を無心で覚えてる時に思ったんですけど、
単語帳暗記って最初の単語一つ目から
「全部書いて覚えます!」
という人がたまにいて、
もちろん覚え方なんて好き好きなので、
ご自由におやんなさい、という感じなんですけど、
ペラペラ繰り返しめくって覚えるだけで

<※個人の主観です>

8割くらいはなんとなく頭に入って
どうしても覚えられない2割だけ
紙に書きだしたり、ケータイの待ち受けにしたり
トイレの壁に貼ったり
少し工夫をして入れ込んでいくものではなかろうかと
思うんですね。

動画見ながら地図描くのも好き


たぶん世界史も同じで、学生自体の遺産とか
社会に出てから聞きかじったことで
ある程度つるっと覚えられるものもあるし、
全然覚えられんわ…ダヤン=ハンって誰ね…?
と全然入って来ないキーワードもあって。
そういう人たちや事件については
より詳しく調べたり
時系列を整頓したり、写真を足したり
自分で年表を書いたりするしかないと思うんですよね。
(ダヤン=ハンの似顔絵は
トップ画に描いたのでみんな覚えて帰ってね)

ウルグ=ベクは天文台の写真で覚えました

何が言いたいかというと、
中央アジア史が全然とっかかりがなくて
まったく覚えられないよ!!
という愚痴です。まとめが愚痴ってどういうことね。
でも覚えにくいということは
これまでの人生で全然関わって来なかったということだし
調べて詳しくなったら
その空白が少しずつ埋まっていくということだし
そういうのはちょっと楽しそうじゃん、と思って
今日もカタカタ調べていきます。

最後にもう一回だけ言いますが
これは効率の悪い世界史の勉強の仕方なので、
皆さんはこれ以外に方向を定めて歩いていってください。
私はもうちょっと自分の好きな方向でやります。

続く?

もしどん詰まりに行き着いたら

「何しに来たんだい…
こんなごみ溜めにさ…。
ここは坊やみたいな子が来るところじゃないよ
さっさとお帰り!」


みたいな続きはまた書くかも。しらんけど。

おしまい

ちなみに日本史はこんな感じで勉強してます。
これも! 反面教師の方!

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