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2017年第3回英検1級2次試験レポート@大阪

2018年2月25日

2017年第3回英検1級2次試験のレポートです。
たぶん落ちてるので「こういう人が落ちるんだな」という参考にしてください。

試験前準備

試験が14時からだったので、11時くらいに出かける準備を始める。

丁度平昌オリンピックの終盤だったので、
テレビでやってたフィギュアのエキシビジョンを見ながら、ごはんを食べたりしておりました。
これは落ちる。

その後テキストを読み返して音読したり、自分の言葉で言いなおしてみたりを1時間くらい。
「そういえばそんなものもあったな」
と思いついて、2次対策本についてたCDを開封して、20分くらい聴きました。
ええ、この日はじめて使いました。
これは落ちる。

会場到着     

14時集合(時間厳守)となっていたので、最寄りの肥後橋駅に15分前に到着。
お茶を買って、会場に3分前到着。
「14時集合の方はこちらに!!」
という呼びかけで受付→会場の8Fへ。
(※多くのひとはもっと早く会場入りして、準備をしています。)
これは落ちる。

待ち時間     

8Fの待機用の教室に着いて、大体30人弱くらいの人と試験開始を待ちました。
意外と待ち時間が長かったので、復習用のテキストを読み返しました。
14時集合で、実際の試験部屋に案内されたのが15時半くらいだったので、
テキストを半分以上復習できたけれども、もー緊張してて頭に何も入ってこないです。
これは落ちる。

本番      

1級は試験官が2人います。
私の時は日本人とネイティブスピーカー(?)が1人ずつでした。どちらも男性。
「荷物はそのデスクに置いてね、もしよければだけど」
というところから当たり前だけど全部英語。
試験官の方々が名乗って、名前を聞かれて答えて、
「軽く自己紹介してくれる?」
と言われたので、2、3文くらいの短い自己紹介をしました。
そして本番。
ここからほぼ覚えていません。
うすーい記憶を頼りに書いています。

たぶん
Is prison an effective form of punishment?
みたいな内容だったと思うんだ。
あとの4つのトピックのことは全然覚えておりません。
たぶん環境関連がひとつと、ナノテクノロジー関連がひとつあったと思う。
たぶん。

部屋には試験官以外に係員のひとがいて、このひとがタイマーを操作して時間をはかってくれます。
「はじめて」
と言われて、「I think prison is a ...」と切り出すとタイマーがピッと鳴る。
そう思うのには2個理由があるヨー、というテンプレ展開をしたことまでは
なんとなく覚えております。
でも1個目の理由で既に2回くらい思考停止してた。
これは落ちる。

Q&A      

そこから4分のQ&A。これもピッとタイマーが鳴って始まります。
2人の試験官からそれぞれ2問ずつ質問があったはず。
・再犯してprisonになんども戻っちゃうひといるけど、そこに関してはどう思うの?
・prison内のeducationってそんなに有効かな?
・どういうひとがprisonに長くいるべきだと思う? たとえばどんな犯罪をしたひと?
drug offenderとかどう思う?
・逆にどういう犯罪だったら刑期を短くするべき? stealingとかならどう?

という感じだったと思います。
だんだん緊張がとれてきたので、このあたりは普通に返せていた気がするけど、
そもそも質問をちゃんと理解できていたかは謎い。
見当違いの答えを必死に返していた可能性も十分にある。
これは落ちる。

終了、そして次回へ…。 

エレベーターで一緒になったひとと
「どうでした~」
「難しかったです!」
「ぜんぜんうまく説明できませんでした!」
「私もですー!」
という和やかな会話をして会場を後にしました。

次回が7月予定なので、それまでにがんばってたくさん英語を話す練習をしようと思います。
2次の結果が3/12に出るので、また聞いてくれよな!

2018年3月追記:
落ちてたよ!!!😇

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