こんにちは!
試験日の一週間前に
ようやく過去問に手をつけるアレな受験生ことブセさんだよ!
しばらくほったらかしにしてたんですけど、
前回の数検の話を締めくくるべく、
過去問を解いた話と本番日の話をします。
今回は過去問の話!
数検準2級過去問の教材
使ったのは「数検財団監修数検準2級数学検定過去問題集」。
4回分収録されているので、
あっという間に一冊終わる。
本番ギリギリで手を出す進捗ダメ子こと
ブセさんにも優しいボリュームでした。
解説が丁寧なのも◎
1問ごとに利用する公式や考え方を
丁寧に書いてくれているので
数学にそこそこ自信がある人は問題集を買わずに
この過去問でばばーっと確認&復習するだけでいいかも。
ただし(これはまじりっけなしの言い訳ですが)
本番はもうちょっとだけ難しかったから、
この過去問で「楽勝じゃーん」と思って行くと痛い目みるよ…😨
尚、数検HPでも(1回分のみ)過去問が提供されているので
とりあえずどんなもんか確認したい人は
見に行ってみてください。
過去問、実際の答案
過去問一回目の結果がコチラ。
一番簡単な計算問題三問連続間違えてるあたり
震えましたねー。
数検の合格基準点
数検の合格基準点は
1次(計算):15問中11問正解
2次(数理):10問中6問正解
なので、初回から一応ギリギリ合格点ではありました。
時間も結構余るし
「あれこれぬるゲーじゃん…?」と思ってた当時の私を
今、タイムマシンに飛び乗って助走をつけて殴りにゆきたい。
まあそこまで調子に乗ることもなく、というか試験日直前だったので
数日でガッと過去問解いて
「わかんないけど、運! 運でいける!!」
みたいな感触をつかむところまではいきました。
まとめ
ということで、
「ド文系出身の社会人が97日で
数ⅠAをやり直して
数検準2級を受けてみた」
という中身のなさそうなラノベみたいなタイトルの企画も(企画だったの…?)次回、「本番受けてきた」で最終回を迎えます。
解答速報で心ズタボロになってるけど、
なんとか最終回まで記事書くから
読んでくれよな!😇😇😇
2018年下半期追記:
結果返ってきました!